yaku(屋久)島でiki(生き)てく

屋久島暮らしのあれやこれ

イントネーション

屋久島には集落があり
それぞれに独自の文化があります。

なので言葉もちょっとずつ違います。

ですが関西人の私にはそこらへんの違いまでは
あまりわかりません。

ですが
【鹿児島弁】とくくってしまうと
意思疏通が出来ないときが多々あります。
いえ、多々あるようになりました。

屋久島に来たばかりの頃は
周りの人たちも意識的にわかりやすい言葉を選んで
話してくれていたと思うんです。
それが無意識だとしてもなるべく標準語に近い、
誰にでも伝わる言葉って言うんですか、そうやって
まだあまり知らない人(私)とも意思疏通を図るんだと思うんです。

それが慣れてくるといつもの言葉遣いに変わるんですね。

ある程度仲良くなって
意思疏通ができてると判断すると
無理してた部分が段々ほどけてくるかんじ。

んで、意思疏通が出来なくなる。(笑)

『え?』って聞き返したり
聞き間違えてたり
それってどういう意味ですかって聞き直したり
スムーズに意思疏通が出来てないストレス!

関西人は(といっていいかわからないですが)
テンポが大事なんです!
日常の会話でも受け答えのテンポを重視してるんです!

だから【間】が悪い会話はストレスが溜まるんです!!
( `Д´)/

今のストレスはそれかな(笑)
屋久島に来て初めてわかる、まさかの不便さ。


あと
敬語で『そうです!』って言うのを
『ですです!』って言うんです🎵
これは鹿児島市の人だけかもですが。
なんかマイクテストみたいでカワイイですよね(´・∀・)